田植え唄酒米植えて初夏祝い

  • 開催日時
    2022年6月5日(日) 11:00 - 15:30
  • 参加費
    2,000円 小学生以下1,000円 お昼付
  • 詳細
    「田植え唄ひびく酒米作りで、心を酒米に入魂!」稲霊(いなだま)のおとづれ
    ー時間ー
    10時50分平野醸造集合
    11時 朴葉寿司づくり
    12時 田植え唄と米作りについての民俗学トーク(井上博斗氏)
    田植え唄を歌いながらの田植えの体験。山鳴りがするくらい歌いましょう。
    13時半 それぞれのタイミングで朴葉寿司を頬張る!
    つかれたら無理せず座敷でゴロリとお過ごしください。
    目の前の川は清流で心地よい風が心を和ませますが、ここはオオサンショウウオの生息する栗巣川です。触らぬように!噛まれたら離しません。大人も子供も心してご参加ください。
    15時半ごろ終了
    ー参加費ー
    大人2000円(お昼付き)希望者は試飲あり
    小学生以下1000円(お昼付き)
    あと6名ほど
    予約は名前、電話番号、大人か子供か、何名かをメールにてお知らせください。
    hitsukigosei@gmail.com
    ー持ち物ー
    長靴、帽子、軍手、飲み物、タオル、泥だらけなるので着替えなど。
    雨天は田植えのみ変更になる可能性があります。
    一から百酒(米作りから酒造りの一から百までの工程参加型の酒造りです。
    今後は草刈りや稲刈り、酒造りの工程もあります。)
    田植え後は、やまとの湯や、かみほの湯など温泉がおすすめです。天気が良ければ夜は蛍も見えるかもしれません。
    お泊まりご希望の方は紹介いたしますのでご相談ください。
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    田植歌は、労働歌の一種で、田植え作業をしながら歌う民謡をいう。田唄(たうた)とも表記する。
    主に田の神に敬意を示し、無病息災と豊穣・豊作を願う田植えの伝統的な芸能として、古くから日本各地で歌われている。田植は神事儀礼的な民俗行事でもあることから、こうした歌が歌われた。
    大正時代に広島県で発見された、「田植草紙」には、この地域での田植歌がまとめられている。これは、室町時代頃に成立し、江戸時代に筆写されたとされるものだが編者は不詳である。田植の進行にそって朝歌から昼歌、晩歌と配列されている[2]。近世初期から田植歌が伝わったとされる中国地方では、こうした写本が数多く見つかっている。
    中国地方の山間部では、旧家の由緒ある田に美しく着飾った牛を入れて代かきをし、ささら・笛・太鼓・鉦などの囃に合わせて田植歌をうたいながら早乙女たちが田植をすることを大田植と呼んでいる。同様の行事を花田植と呼ぶ地方もある。
    Wikipediaより
  • 主催
    平野醸造
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